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2006/04/03 (月)
□願わくば 桜もとにて ハルシオン まあハルシオンじゃないですけど、最近寝る前に死ぬことについて色々考えております。例えば人生45歳で死ぬと決めて、お金とか全部使い切って死のうとした場合、ラスト10年の人生などは非常に濃密なものになると思いますね。ダラダラ生きて70歳くらいで死ぬよりも、充実したものになるのかもしれない。しかし、自分で死ぬというのは非常に難しいものです。スネオをころして、僕もしぬ! というくらいの怒りなどの感情があればまた別ですが、一般的にはやはり自分で死ぬというのは、自殺なんかは非常にハードルが高い。悟って即身仏とかならどうなんだろうなあ。
死に方としては、暖かくてよく晴れた穏やかな春の日に、満開の桜を見つめながらぼんやりと目を閉じて死ねたら個人的にはかなり嬉しいです。
桜の多幸感というのはあれは本当にいい感じですねえ。天然ドラッグじゃないけども、自然のものながら人間の心をポニャ〜ンとさせる何かがある。人は紅葉の下では宴会をしないが、桜の下では宴会がある。この花見という文化も考えてみれば非常に面白くって、日本人の桜好きっぷりがよくわかります。桜のあの色がまずやっぱりいいんでしょうねえ。そして風で散る、というはかなさ。うたかたの夢のようなものが、桜なんでしょう。
去年の写真ですが八坂神社の名物、シダレザクラです。
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