冷麺王宮

 

2005/01/19 (水)

雑記
検索で「ゲイ おむつ ハード プレイ」という検索でいらした方が。頑張って色々考えてみましたが、ちょっと思い浮かびません。すまん。

▼さて雑記。このところ、注目したニュースが相次いでいるが、なかなか追いかけることもできていないのが実情。事象に対する雑感を述べることが、どれくらい有用な行為なのかどうかわからないが、書きたいがゆえに書きます。燃えよ個人サイト。
【社説】韓日条約関連文書の公開、大それた副作用招かないように
日本−韓国間の戦後補償と請求権問題に関して。↑の社説が最もバランスはとれていたように思う。しかしまあ燃やすのは相手方たる日章旗ではなく、当時条約を締結した自国の国旗ではないか、という気がしないでもない。なぜならば「条約を結ばない」という選択肢も当然、当時の韓国にはあったからだ。主権もあるし。

そういえば日本にもかつて、日比谷焼討ち事件てのがありましたねー。日露戦争後、ロシアとの条約内容に激怒した人々が暴れてたやつ。歴史は繰り返す。

Sankei Web 国際 日本も「道徳的責任」免れない 韓国紙、補償模索を訴え(01/18 13:07)
道徳的責任を免れ得ないのならば、その効果としていかなるものが発生するか。発生しうるか。「心からの謝罪」というが、それは「誰」の心なのか。日本国民全員? 将来生まれる日本人も含めて、未来永劫? わが国の憲法では、思想信条の自由が保障されている。人の心は強制することはできないわけだ。法的根拠のない行為を、国家・政府が行う必然性はどれくらいあるのか。まあ、そういう点ではさきの大津波による災害への基金なども法的根拠はないわけですが……。

<取材日記>歴史に‘もし’はないが…
ちょっと示唆に富む内容の記事。北朝鮮との比較など。

【韓日条約】「日本の責任糊塗」 被害団体が強く反発
まあ被害団体だけにヒステリックになるのもわかるが。素朴に「主権を持って、条約を締結するかしないかの選択肢があって、条約内容を踏まえて敢えてその条約を結んだ」のに、相手国に偏った非難を浴びせる、というのはあんまイケてないと思う。主権を持って、と書いたのはやっぱり戦前や帝国主義が台頭していた時代の国際社会では、条約は無理やりに結ばせられる性質を持っていた(日本と列強で、軍艦の保有数を制限した条約がありましたね)からだ。戦後の国際社会においては、各国がどういう条約を結ぶかについては、一応その国にかなり自由な選択権がある、とは言えると思うわけで。

【韓日条約】「私たちを売り渡し経済発展…、もう返してくれてもいいじゃないか」
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 「私は被害補償、そんなことはよく分かりません。ただ、私が経験した事, 日本軍に苦しめられたことを考えると、涙が出ます」

 イさんは「慰安婦女性があんなにもたくさん病で苦しみ死に、集団虐殺されたのに、日本政府がなかったことと言えるのか、到底理解できない」とし、「日本にも見捨てられ、韓国も私たちを無視すれば、一体私たちは誰を信じればいいのか」と涙を流した。
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「そんなことはよく分かりません」というのは思考停止、思考放棄であり単なる感情論ではないだろうか。いかなる原因に基づき、法律上有効な請求権があるのか、そういうことを戦略的に考えていくことが肝要なのではないでしょうか。日本軍に苦しめられた、という主張がしたいとするならば、訴訟等でそれを裏付けるための証拠が必要であり、それゆえに請求権が発生したり認められたりするのだから、戦略としてはそういうものを集める方が重要になると思う。気の毒である、という感情を主張するだけで金銭を得るには、募金や寄付しかないのではないかと考える次第だ。韓国政府は彼女らに早く十分な補償をしなくては!

Takachiho-Notes
朝日新聞の取材と記事。体験談というのは信憑性がいかほどかは別にしろ、非常に生々しいですな。