050plusを導入したらiPod touchがiPhone化した件 - APPPS!!by神アプリ解説:(´・ω・｀)
http://www.appps.jp/archives/1799859.html

これはすごいな。

【清水理史の「イニシャルB」】 目からウロコの超快適パーソナルクラウド環境「Pogoplug」 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20100518_367667.html

これもすごい。便利そうなので欲しいなと思って検索。海外通販が安かった。
↓
底値生活 in シリコンバレー | ポゴプラグ Pogoplug
http://kamokun.blog33.fc2.com/blog-entry-11703.html
海外通販で特売35ドル。

椿堂茶舗 茶房 竹聲 つばきどうちゃほ ちゃぼう ちくせい - 墨染/日本茶専門店 [食べログ]
http://r.tabelog.com/kyoto/A2606/A260601/26007345/

いいねえ。

【京都うらみちあんない】303　TRACTION book cafe（カフェ -洛中エリア）
http://homepage.mac.com/hiro_hon/4/4-303/4-303.html

デザイナーズ系のソファ、家具などあり。ほう。

　今年の誕生日をまっさきに祝ってくれたのはmixiのログイン後のトップ画面でした。ぬはは！

　せっっかくの誕生日なのだが愛する祖母がもういない、というさみしさ。こういうさみしさやかなしさは、後からじわじわじわじわと来るものかなという気がする。とりあえず俺は元気にひとつ歳をとったよ。グランマ84才大往生、人生お疲れさま。

　こんな夜に27時間テレビをやってくれるのはかなりうれしかったりする。おもしろいぜ。

T子との日々が終盤にさしかかろうとしている。急に具合が悪くなる、ということがあり、家から走って数分の病院のベッドにいる。

意思疎通がちょっち難しい。目の反応はあるんでかろうじてそこで意思疎通をはかる。うれしい。

クーラーの効きが悪い部屋で生活しているので、休みの日でも13-16時くらいまでは心底暑くて昼寝もできない。ぐったりきます。冷凍庫からアイスノン出して、首を冷やして何とか生き残る。

7月15日(金)、八坂神社前の祇園会館で、祇園花月のこけら落とし公演があるのを知って、当日券狙って行ったら無事チケットがあったので行ってきました。

よしもと祇園花月こけら落とし公演
[漫才・落語]中田カウス･ボタン／矢野・兵動／博多華丸・大吉／チュートリアル／ロザン／トータルテンボス／アジアン／小泉エリ／南海キャンディーズ／銀シャリ

http://www.yoshimoto.co.jp/gion/

一番歓声があがったのはやはり京都出身でもあり全国的人気のチュートリアル、次に南海キャンディーズ、トップ出番だった銀シャリかな。皆、テレビサイズの尺ではない、8〜10分のネタをやってくれたのでかなり満足です。トリでカウス・ボタンが好き放題やってたのも大笑いした。

銀シャリ　　「ことわざを覚える」
橋本のツッコミ冴え渡る10分間。これで花月全体のムードが一気によしもとカラーに。強度が抜群や！　鰻は生でみるほうがカッコイイ。

南海キャンディーズ　「刑事をやりたい」
何度も見たことのあるネタで色物すぎるがパワーで押し切った。山ちゃんのツッコミ良し。しずちゃんの軽い客いじりが新鮮。

アジアン　「でんでんむしの演歌」
こちらも自己紹介的鉄板ネタ。こっちはボケのパワーが強い。

トータルテンボス　「修学旅行の夜」
こちらも何回か見たことのあるネタ。内ももをしばかれまくる藤田、頑張ったなあ。鉄板フレーズの「しのびねえな」「かまわんよ」の掛け合いがいつになく高速で処理されていた。

小泉エリ　「マジック」
初見。ライトなマジック＆トークを披露。いやいや、この路線でいくならゼンジー北京かマギー司郎がそびえ立っているぞ。「美人マジシャン」の「美人」部分が全然活かされてないのがもったいない。

チュートリアル　「こわい話」
徳井が暴走して大爆笑した。福田くんは病気してからほんまに激やせしてしまったのう……。テレビ版より倍の尺でダイナミックに話が広がったネタで良かった。

ロザン　「クイズ」
なんか既視感あるんだが高値安定。ただチュートの後だったからやっぱ比べてしまうなあ。

博多華丸・大吉　「おとぎ話を読む」
意外に（！？）めちゃくちゃ面白かった。京都に来ても博多弁バリバリでいかすぜ。ボケとツッコミのバランスがものすごくいい。突然大声を出したりするなど逆にベタすぎて誰もやらないゾーンをキッチリやってたのも良い。

矢野・兵動　「おっちゃんのおもろい話」
兵藤の複数の「すべらないおっちゃんネタ」を漫才形式にした感じ。こちらも高値安定。だけど単発ネタメインなので、ネタにストーリーがないので後から思いだそうとするとちょっと難しい。

中田カウス･ボタン　「夕食に招かれる」
トリ。一番好き放題やっててなおかつ楽しそうだった、さすがベテラン。この日は他のコンビは皆、浴衣だったのだが、彼らだけスーツ。このあたり、貫禄だなあ。

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こういったお笑い芸人のライブを生で観るのは初めてだったので、たいそう面白かったです。祇園花月は自宅からも大阪などに比べてかなり行きやすいので、また行こうと思います。

http://www.yoshimoto.co.jp/schedule/main.php?gid=9&m=07
祇園ナイトトーク
[特別公演・特別公演]宮川大輔／小籔千豊　
トータルテンボス・笑い飯のハンパねぇおもしろトークライブ
[特別公演・特別公演]笑い飯／トータルテンボス

あたり、面白そうな気配。

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なんだかんだいって華あるわ〜。

■[本]天地明察　冲方丁

天地明察
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内容（「BOOK」データベースより）
江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること―。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。

文句なしの傑作！
傑作大河暦ロマンとでも言おうか。江戸幕府に碁打ちとして仕える渋川春海の人生、それは日本独自の暦を作る事に命を賭けた真剣勝負の物語だった。480ページという大ボリュームだが、心地よくスピーディーに読み進めることができた。

「幸福だった。」で始まるこの物語には、当然のごとくハッピーエンドを予感させる。

長い長い人生の物語。徳川綱吉、水戸光圀や保科正之、山鹿素行など歴史的にもメジャーな人物が多く登場する。中でも天才数学者、関孝和の描かれ方が素晴らしい。渋川とは算術の問いを描いた絵馬が縁で「知り合った」2人だが、実際に「出会う」のは互いの存在を知り合ってから15年後である。その15年の間に己の人生の意味を見つけ、精進する渋川。この15年の年月の描かれ方、そしてその後の2人の出会いが、暦の行く末とは別に、大きな大きなクライマックスになっている。

暦も算術も「真実への探求心」「知へのあくなき追求心」が大きな動機になっているところ、この物語はそれぞれ人間が、それぞれの真理・真実へ忠実に生きたドラマだなと思った。保科正之は武士は民を安心して生活させる存在であるという真理を見いだし、それを追求した政治を行い名君となった。大老・酒井雅楽頭は幕府の安定のために人生を尽くした。そして渋川春海は「正しい暦」を作り上げる事に人生を費やした。太平の江戸時代を真剣勝負に生きる男達の知への探求エンタメ小説でした。A-

併せてのオススメは
『風雲児たち』みなもと太郎
保科正之が大活躍！　名君っぷりが気になるあなたにぜひオススメ。
『ヒカルの碁』　ほったゆみ原作　小畑健漫画
名作囲碁マンガ。「本因坊」「天元」の意味や重みがよくわかります。

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ゆるやかに祖母を介護している。
彼女は人生の第4コーナーを回って最後の直線。
最後まで自分のペースで駆け抜けて欲しい。

冷凍ミカンやヨーグルト、オロナミンCなど祖母の好物色々購入。
食べたいという気持ちに反して体がなかなか受け付けないというのがつらいところ。

　というわけで、七夕といえば笹の葉です。商店街などによく見かけます。
笹の葉だけを見るというよりは、竹とセットでよく見かけます。

◆笹の葉　さらさら　軒端にゆれる　おほしさま　きらきら　きんぎん　砂子
◆五色の　たんざく　わたしがかいた　おほしさま　きらきら　空から見てる

　と、こういう歌も昔からありますね。今回これについてあれこれ思ったことを書きます。

　この歌は「笹の葉さーらさら」とさらっさらのサラサーティもガン無視して「さらさら感」を強調しているわけですが、これに私は異議を唱えたい！　笹の葉はさわってみるとわかると思うんですが、実際問題それほどさらさらはしてない。おそらく「ざらざら」「ぱらぱら」あたりが正直な感触です。そもそもそんなにさらさらなものをパンダも食べているとはワシ、思えない。歯ごたえがさらさらて。

　とどのつまり「お前、とにかく『さらさら』でリズム良く言いたいだけちゃうんか！」とこう思うわけです。まあそれを言い出すと「おほしさまはホンマにきらきらしとるんかい！」ってなるわけですけど、もうこれはアレですよ。「笹の葉さらさら」で勢いづいていっちゃった後のおまけみたいなもんでね、上乗せ感ハンパねえですよ。「きらきら　きんぎん」のキ音の勢いも尋常じゃない。ドリフだったら「笹の葉　キンキラキン」って歌い出してもおかしくない。あわよくば志村けんはそれで小銭を稼ぐに違いない。

　二番に至っては「おほしさまきらきら」の使い回し意外に韻を踏むかのごとくリズミカルな部分はなく、おほしさまも擬人化されちゃいました。そのおほしさまは、星新一なのか星守る犬なのか、星になったゾウなのかわかりませんけども、とにかくおほしさまが見てるわけです。「お」が着くからにはけっこう尊い人なのでしょう。徳川家康とか、後鳥羽上皇とか、田中角栄かもしれませんね。田中角栄がきらきらして空から見てると思うと感慨深いですネ！　夜も眠れません。

　んで、ここまで書いてあれなんですけど、織女牽牛伝説を調べたら全然竹と笹は出てきてねえ！（笑）
http://www.astroarts.co.jp/special/tanabata/legend-j.shtml

　がっくりしたのもつかの間、さすがはインターネット様、有力説もちゃんと紹介されています。
2/3 七夕にまつわるなぜ？を解明 All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/72020/2/
室町時代〜江戸時代のあいだに完成していった行事なのであったとさ。

今更ながらこのCMに目頭が熱くなる。日付は当然3月12日のこと。そう、3.11の翌日なんですね。未曾有の災害が起こった翌日に、運命の開通を迎えた九州新幹線、12日に全線開通。どんなことがあろうとも、開通までの長い年月を経てきた人々にとってはもちろんこれは「よろこばしく歓迎すべきこと」なんですね。交通網の発達は、震災時の非難等にも密接な関係がありますし、被災地の人にとっても役立つ要素は大いにある。いやーなんか、胸が熱くなりました。三井生命とか、このCMとか、センスのあるCMはハートに来る。

作戦立案して実行してダメなら修正したり撤退したり。人生はそれの繰り返し。
今日は書類作成を頑張る半日。
今日は梨の日、とかになってそう。でもまだ今シーズンは食べてないなあ。

ここしばらくのドコモのCMが好きです。
渡辺謙が出てたやつが特に良かったんですが、最近の桑田佳祐スマートフォンのCMもいい。

テレビCM : walk with you 2011 SUMMER 「とある彼女の夏」篇 | 企業情報 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/tvcm/110624_01.html

テレビCM : walk with you 2011 SUMMER 「とある彼の夏」篇 | 企業情報 | NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/tvcm/110610_01.html

うちの母親はCMに出ているこの2人の関係性について「親子なんやろ？」と言ってきたのでびっくりしたんですが、スマホに全くなじみがなかったり、ざっと見ているだけだと確かにそういう解釈にもなるよなという気はしないでもない（超婉曲表現（笑））。

桑田がスマホなんだよ、という情報は、演出的には、「指で顔を拡大縮小する」というスマホ特有の操作シーンや、「桑田佳祐とスマホは絶対に同一画面内に出てこない」「桑田佳祐はどのシーンでも常に同じ服装」「食堂で桑田佳祐には何の食器も置かれていない」という点に象徴的に表現されてます。ついでにCMの最後に「ドコモ　スマートフォン」って言ってるやんけ！（笑）

んで、スマホから流れる音楽として、桑田佳祐の曲がある。

ただ曲についてはなんだろう、スマホで音楽聞いてる人って、そこまでメジャーではないような気がするんですよね。特にアンドロイドケータイについてはネット端末的に使うことがほとんどではないだろうか。その辺が50代の母親にとって、親子と思ってしまう要素かもしれないなと思います。ソフトバンクのCMとかよりも演出がスタイリッシュすぎるんですよね多分。

んで、親子と解釈する場合の無理な部分は「親子で取引先に謝りに行くヤツがおるかい！」とか「エエ年の青年がおとんと一緒に祭りに行くんかい！」とかそのへんのツッコミが入りそうですね（笑）