ようこそゲストさん

冷麺王宮

2010/02/26(金) 金選手の金メダルには大金がかかっているのか?

はてブ情報 はてブに登録 はてブ数 雑記
金選手金メダル、浅田選手銀メダル。採点基準はようわからんが、あんなに差が付くものでもなかろう、とは多くの人が思った感触じゃないだろうか。男子より高得点だしね。キムヨナはコーチがカナダ人で拠点がカナダでどーのこーのという話がある。そういったロビー活動を通じて、ジャッジに愛された人になったのかもしれない。とはいえ、金メダルを取ってもおかしくない程度の実力があるというのもまた確かな話。最終的に浅田VSキムヨナという構図ではなく、浅田VSジャッジ団という構図になった、その真相は闇の中だろう。

という現実の結果に対して、どうするべきなんだろうか?

メダルが全てじゃない、という見てる側(マスコミも国民も)のリテラシー改善、メダルが全てだ、というロビー活動、服装に文句を言うならもっとカネを出せ、という予算増加。優先順位的には、やっぱりロビー活動は最後だよなあ。カーリングはメダルの可能性がなくなった途端、試合中継するのやめちゃったよ! ひどいよなあ。

私たちは、そんなにメダルを、メダルだけを欲してるのか? そうじゃないよね。多くの人は、負けてばかりじゃちょっとクヤシーけれど、実力不相応に評価されるのも居心地が悪いし、そこまで大規模なロビー活動までして優位に立とうとも思ってないんじゃないかな? 

私は、他国にアンフェアなジャッジをさせない程度に牽制するロビー活動はしたほうがいいと思うけど、それ以上は活動コストに実利が見合わないと思うので、その程度にとどめておいて、後は色んな種目にまんべんなく予算を増加させるのが良いと思う。それにしても、アジア系選手が5人も入賞してそのうち2人がメダル獲得でしょ。4年後までにまた採点基準が変わったり欧米系選手が有利になるようなルール改訂は十分ありうる。これを見越して今後のロビー活動をしていく必要はありそうだ。予算配分については韓国中国のように、「勝てそうな競技にだけ、リソースを集中投入する」というのはスポーツを盛んにするという発想ではいけない。それは効率良くメダルを獲得する方法であって、それ以上のものは何もない。

多くの人が、スポーツの技術やルールを知って見識を高めて、多くの競技について、最終的には勝敗に関係無く観戦なり参加して楽しむ事ができるようになる、それがスポーツ先進国のあり方だと思う。