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冷麺王宮

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2008年6月の日記

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2008/06/22(日) 上海旅行

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以下、いろいろ雑感。



▼考えてみれば当たり前だけど日本の電波時計は機能せず。時間調節用の巻くところがなかったので、常に1時間時計がずれている状態で過ごした。たまに焦る。現地で腕時計買っても良かったかな。




▼排気ガスがすごいせいか、3日間とも腫れていたにもかかわらず、青空が全く見えなかった。常に薄く白く曇っている。今、上海万博に向けて物凄い工事が行われている。



▼3日で妙にたくましくなったような気がする。交通ルールがもの凄くアバウトになった。赤信号とか、信号のないところを渡るのことなどについて意識が変わる。車同士も、「とりあえず衝突しなけりゃOK」くらいのアバウトさで、新車でも無い限りコツンとぶつかる程度ならノーカウントか、100元払って終わり、みたいな。



▼バイクは壊れるまで使うというか、壊れても無理矢理使うみたいで、太いセロテープがグルグルに巻かれて山ほど張られたオートバイがそこらじゅうを走っていた。外装部分はいいと思うけど、エンジン部分は大丈夫なのか心配になる。



▼中国人はいついかなる時でも人に話しかけるのに躊躇がない。レストランで他人が食べて喋っているときでも「それは何!?幾ら?」と話かけてくる。自分が外国人だからではなく、誰に対しても、基本的に躊躇無く話しかける。少々驚くがすぐ慣れた。



▼英語は一部でしか通じない。でも若い人はちょこちょこ通じる。




▼筆談はわりとうまくいく。発音は少し難しい。



▼逆に日本語で「トモダチ〜ヤスイ〜」と声をかけてくる奴は怪しい。



▼自分のモノマネ中国語は、日本で言うところの「ハナモゲラ語」であった。文章全体や言葉の意味はないけど、1語単位で音としては一応存在している、という類の言葉。



▼排気ガスと下水処理の問題なのか、町中が妙に臭い。これだけは慣れなかった。



▼ノーヘル率が高い。バイクも歩道を走る。



▼料理の1人前がアバウトに日本の2人前はある




▼油分多めだけど「普通の食事」がかなりうまい。特に出来たて小籠包はやばい。



▼多くの中国人は声がでかいけど、別に怒ってはいない。



▼物価安いけど物によっては日本と変わらない。



▼スリが多いらしかったので、外出時は常に緊張した。みんな動きが速いので、油断することなく歩いたりしていたので、そういう精神的な疲れはけっこうある。次回海外に行くときはもう少しおとなしいアジアか、治安の良い欧州に行ってみたい。



▼バスは基本的によくわからないので、現地人知り合いに教えてもらわないと乗り降りルールがよくわからない。まあガイドブックには一応書いてあるけど、観光客は皆タクシーを使うみたいだ。値段は安い。バスも電車も、1回乗るのにだいたい30円前後。このあたり、共産政治だからなのだろうか。電車は日本よりずいぶん照明が薄暗い。



▼バスについては、時刻表がない。最初と最後のバスの時間だけ書いてあって、1時間に何本あるのかとか、そういう情報は全くわからない。適当に待ってれば来る、みたいな感覚。




▼タクシーも日本より安い。初乗り3キロ165円。30分くらい乗っても450円くらい。ただし英語はあんまり通じないので、漢字で行き先を書くか、地図を見せるのが良い。



▼あと、これは乗らなかったけど、5元で近距離専門で走ってくれるオートバイがある。運転手(ライダー)の後ろに乗って(要するに2人乗り)、細い道でも車の隙間でもバンバン通り超える。多分、3キロ以内の距離くらいをすばやく移動するための手段だと思う。さすがに怖くて乗らなかった。怖いというのは2人乗りに慣れていないからだ。運転手の安全性というか信頼については、ホテルに乗り場が一応あるので一定の信頼は担保されているんじゃないかというところ。



▼地下鉄構内は色々な店がある。珍しかったのは、1元(15円)で自分の名前をカッコよくデザインしてくれる商売で、達筆な露天商がさらさらとハガキくらいの大きさの紙に書いてくれるというもの。やってもらいたかったのだけど、時間が無く断念した。色んな商売があるなあと思う。あとは日本の雑貨屋でも売っていそうな、ピカピカ光りながら動くおもちゃなどあり。



▼今回の写真は写真共有のネットワークサイト creative people:photoにアップしてタグを貼り付けて編集していったのだけど、大量にあったので凄く時間がかかった。アップに時間がかかるのは仕方がないとしても、アップした写真からブログ用のタグを出すまでに2回クリックしないといけない。数枚の写真ならいいが、これだけの量となると面倒でしょうがなかった。大量の写真をブログに掲載して扱うなら、フリッカーが最も良いのだろうか? 海外のヤフーのアカウントを取得しなければならないようで、少し心理的面倒さを感じる。あと、はてなフォトライフのインターフェイスはさすがに使い勝手が良く見えた。各社、写真専門サイトと名乗るものは、最低でもあれくらいの使い勝手の良さを目指して欲しい。











2008/06/12(木) 上海放浪記3





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8時起床、朝食バイキング。お粥を中心に栗(かぼちゃ?)のまんじゅうや肉まんを食べる。デザートはフルーツ、紅茶。



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焼きそばと栗まんじゅうと肉まんとミートボールみたいなやつ。ほんとに栗まんじゅう(多分)は美味しかった。のび太が10分で倍にしたのを食べ続けたのもよくわかる。



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お粥。中国ではメジャーな朝食とのこと。具をわんさか乗せてみた。



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ヨーグルト。



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食べた。



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手前の瓜のような果物が非常に美味しかった。奥はなんかチョコレートケーキみたいなやつ。朝からどんだけ。




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朝食の会場から見た景色。なんというか、うっそう。



9時30分チェックアウト、搭乗手続き。発券のコンピューターの動作が不調なようで、やたら時間がかかった。用事で迎えにきていた人を待たせてしまうことになった。



10時半頃〜11時半すぎまで用事で人と会う。色々話を聞く。シルクのスカーフを先方から頂く。非常に嬉しい。慣れていないので使い時が難しいが、マフラー的に使えばいいようだ。



昼、老街という古い町並みがあるところを観光。



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こういう建物がたくさん。




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霊元道士が出てきそう。



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基本的にお店ばっかり。



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この店は絶対に茶を売っている。間違いない。間違いなく茶を売っている。



そして、その街にあるレストランで食事をごちそうになる。回鍋肉、麻婆豆腐、クラゲキュウリ酢の物、鶏肉、エビ、野菜など。かなり食べて、おなかいっぱいに。案内してくれた人と色々話をした。日本は温泉が素晴らしいらしい。



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紹興酒、クラゲ酢の物(クラゲが超でかい!)、鶏を焼いたような感じのやつ。クラゲはもうブリンブリンの歯ごたえ。



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大根を干したもの。を、煮たものかな。たくわんに少し似ている。



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どうも鶏1羽まるまる使っているような。



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だって頭まであるんだもの。しっかり食べました。



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ホイコーロー、麻婆豆腐、菜っ葉みたいなやつ、小籠包、海老。ここの小籠包は上海で5指に入るものらしく、確かにすごく美味しかった。スープがジュワっと出てくるところがたまらない。トータルで300元はしていなかった。3人で紹興酒込みでこれだけわんさか食べて4000円弱かな。




その後、散策。川下りというか、船に乗って川の一部を往復。1人10元。カメラで色々撮ったりした。ドラえもんのTシャツを着た小さい中国人の子供が乗っていた。



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川下りおばちゃん。履いてるものに注目。



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どんぶらこっこ。



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向こうはマンションか。



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水は綺麗ではない。空は青くはない。



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手に持っているのはなんぞや。



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橋を2つほどくぐった。



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観光客たくさん。



川下りをしてから、土産物屋市場みたいな通りを歩いた。2元で音の鳴る肩たたきの棒を買った。あと、飴菓子を土産に4箱。値段はわからないけどたぶん1つ10元前後か。




その後、ホテルまで戻り、シャトルバスで来た空港へ。搭乗開始が元々、夕方5時15分の予定だったが、整備が長引いて30分遅れた。しかし到着は9時15分(ここから日本時間)で、元々より15分遅れだけで済んだ。MKシャトルバスをしばらく待ってから乗り、12時前くらいに帰宅。乗り物に長時間乗っていることに疲れた。



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空港。



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空港の天井なり。



帰宅後、土産を家族に渡す。荷物整理やネット少ししてから就寝。かなり寝るのが遅くなってしまった。











2008/06/12(木) 上海放浪記2





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朝7時起床、朝食はバイキング。パン、ドーナツなど食す。デザートはフルーツ、コーヒー。パッションフルーツがあった。



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ピンクのクリームみたいなものは、いちごバター。これはちょっと珍しいかな。



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黒い点がいっぱいついているのはドラゴンフルーツ。味はよくわからない。



10時に現地の人と待ち合わせ予定となっていたので、それまで部屋でゆっくりして、観光ガイドブックを読み、シャワーを浴びる。10時に合流して、近くの空港まで歩き、人民広場までバスに乗った。1人4元、60円。走り出してすぐバスターミナルのようなところに着いて乗り換えになった。こういうのは本当にややこしい。日本語がわかる現地の人と一緒にいるのでとても助かる。



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バス降りて近くの上海博物館。最近、入場料が無料になったらしく、入り口が長蛇の列となっていた。これは綺麗でどでかい建物だった。自分は入らず(並ぶのもイヤだし、予定もあったので)。



その後、南京西路を散策。かなり長い歩行者天国。てくてくと色々なものを見ながら、数十分歩いた。大きなデパートや商店が多く、小さい屋台などは別のところに集まっているようだった。特に何か買うということもなく、写真を撮ったり少々冷やかしたり。




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コカコーラアアア! ものすごい工事中。



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奥の方に藤子F作品的な未来的建造物あり。



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なんかまあ、原宿の通りを超巨大化したようなものかな?



キリのいいところまで歩いたあと、地下鉄に乗った。2元。1駅だけ乗って、上海水族館へ。




駅降りてから徒歩5,6分で到着。まあまあ大きい水族館だ。これは入場料は1人120元で日本円で1800円ちょっとと、他の物価のバランスに比べてかなり高く感じる。さて中身はどうだろうか。大阪海遊館と同じく、最初にある程度上のフロアまで上がってから、下に降りて行く形式。多くの水族館ではそうなのかな。上の方はしょっぱなが有毒生物特集。面食らうというかちょっとびっくりした。他、淡水魚、クラゲ、鯉みたいな魚など色々。ワニもいた。面白かったのはペンギンのフロアで、係員がエサをあげている映像がそこに流れていたのだけど、映像ではペンギンは10匹以上いたのに、このとき現場ではわずか3匹しかいなかった。どういうことやねん。



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サメ。このサメ、さわることができるんです。



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めっさサメさわれる。サメめっさストレスたまる。



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咳をしても一人。



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普通、クラゲってこんな感じだと思います。



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しかし光の加減でこう写るときもあります。実にエイリアン感。



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こいつらの大きさが今の50倍だったら人類の危機。



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水槽のフチで手をひらひらさせてたら、エサかと思って続々と寄ってくる何かしらの魚。



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落ちまくるタツノオトシゴ。




そして、目玉は最後の155メートルの動く歩道水中トンネル。ここに一番お金がかかっているはず。はずなんだけど、少々薄暗かった。エイやサメなどがたくさんいて、これはなかなか壮観だった。お見事。動く歩道は通路の半分くらいの細さなので、もう一度見たい人は区切り区切りで歩いて後ろに戻る事が出来るようになっている。他にも観光客は多くいたんだけど、戻っている人はいなかった。あと中国人のカップルがガッシーンと抱き合っていた。どういう盛り上がりなんだ……。出てすぐのところは全国共通、土産物屋さんです。幾つか買った。ここは値切ることは出来ないようであった。要するに店員に裁量権がないわけだ。



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実にjaws。



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そこはかとなくturtle。



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なかなかに壮観。



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エスカレーターの横にさりげなくワニが1匹というシュールさ。大陸のデザインはわからぬ。



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高速移動。



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ファインディング・ニモ的な世界。



水族館を出て、少し戻って遅めの昼食。水族館は思いの外けっこう時間を取ったので、昼前ぐらいに入って出たのが3時くらいだった。昼食は地元の食堂みたいな店に入って、具の盛り合わせと小籠包を食べた。15元と10元で合計25元だから、400円くらいかな。小籠包は4個で一人前。は下に氷が引いていなくて、自体がそこそこ冷やされているものだった。油分多め、太め(ラーメンののほうが細い)、量多めで満足。コシは韓国のほうが強い。上に乗っていた具は、3種類らしいがよくわからない。まあ美味しいものだった。




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その後もう一度電車に乗って、人民広場近くの繁華街まで戻る。ここで1件用事があったので片付けて、商店を色々見回った。一歩きしてくたびれたので伊勢丹デパートのカフェで休憩。マンゴーフラッペを食す。これは35元で立地条件もあってかちょっと高かった。味は普通かなあ。



けっこう長く休んで回復させてから出て、主に露天で食べ物を売る店ばっかりが集まっている路地に出かけた。日も落ちて暗くなっていたこともあって、祭りとか中華街の夜みたいなテンションになった。オヤツというか、ちょっとした食べ物のことをシャオツーというらしいのだけど、そういうのを売っている店ばかりの路地だ。焼き鳥みたいなのとか、団子、ジュースなどがあった。夕食には早く、昼食を食べたのが遅いこともあってどうしようかと思い、4個10元、約160円のエッグタルトみたいなやつを買った。アツアツのところを1つ食べたらかなり美味しかった。



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夜でも人はたくさん。



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漢字で大体の内容は想像しうる。




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パーハップス蛙の料理と見た。



いい時間になって疲れたので、タクシーでホテルまで戻った。タクシーはこのときは30分ちょっと走って20元300円ちょっと。安い……。



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エッグタルトみたいなやつの箱。イラストのキャラの顔、目鼻口が実によくわからない。なんかこう、ペログリ! という勢い。



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側面。



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原料の説明。




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エッグタルトみたいなやつの中身。



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午後の紅茶中国版。



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プリッツ、珈琲味。



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必殺、マッスルドッキング!




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スプライト。ホテル物価だったけど、90円弱だった。



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裏側が凄くノリが良かった。イェーイ!



だいぶ時間経ってから、ホテルで遅い夕食。炒飯と水餃子、肉まん。どれも美味しかった。水餃子が1人前だけど10数個出てきて食べきれずギブアップ。ホテルの売店を物色して少し休憩。



22時すぎにタクシーに乗ってホテル近く(近くといってもタクシーで15分くらい。高速道路じゃないけど信号のない高架道路があって、もっぱらそこを爆走する)のカルフールに行ったのだけど、23時までやってるはずなのに22時半でほとんど店舗閉めてやがった。他の店ちょっと見る。



表に出てすぐの道ばたで物売りにつかまってしまい、ビニール袋いっぱいのさくらんぼを20元で買ってしまうはめになった。まあ味は悪くなかったけど5元くらいで良かったはず……。売ってる女の子が小野真弓に似ていたのが悪いんだ。しかし凄く損した感は消えず。




帰る前に、先日も行ったマッサージ店で全身マッサージ1時間+耳かき20分合計で1000円弱。聞くところによると店の取り分が3分の2なので、スタッフは1時間300円くらいの給料となる。気持ち良かったけど女性だったので力自体がそんなに強くなく、よくある「いててて!」というのは全然無かった。正直ちょっと物足りなくもある。



しかしこの日の驚異は耳かきで、人生最大のものが取れた。以前、大きい音がするところでは、右耳がジリジリと響く感じがするというのを書いていたと思うのだけど、その原因はこの凄まじい大きさの耳糞であった。恥ずかしい。元々病院行こうと思っていたところだった。平素の耳掃除では取れない領域にあったものらしく、それが段々と大きくなっていってとんでもない大きさになっていたのであった。なんだかんだ言っても糞なので、さすがに写真撮る気にはならなかったが、あの大きさは生涯忘れることはないでしょう……(aiko)。最後、持って帰るの嫌になったので、ビニール袋いっぱいのさくらんぼはマッサージ店の人に差し入れであげてきた。喜ばれているのかどうかは正直わからない。ああ、人生で耳かきと耳糞についてこんなに書いたのは生まれて初めてだ。



その後はローソンに寄って青島(チンタオ)ビール買って帰り、なんだかんだで25時就寝。日記は少し書いた。残りは帰り道に書くことにした。青島ビールは薄味というか、喉にするする通る味わいであった。












2008/06/12(木) 上海放浪記1




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時代が風雲急を告げていたので、6月某日、私は高杉晋作を見習い上海へ飛んだ。降って沸いたような機会に、飛んで乗ったのであった。藤子張角、上海青猫党を起こし大陸に覇をとなえんと欲す。



つまるところ、上海は、普請中なのであった。



以下、レートは1元=15円換算で書きます。



上海2泊3日初日。午前9時45分のシャトルバスで空港に行く。




11時空港着、搭乗手続きをして休憩。朝も食べていなかったのでホットドッグを1つ食べる。セルフサービスの店だったが、居合わせた中国人は片付けていなかった。張り紙に「自助服務」と書いてあってたぶんこれはセルフサービスの意味のことなのだろうと思うのだが、中国人夫婦は無視していた。その後ラウンジで待つ。濃厚な牛乳があって珍しかったので自分の胃腸の能力を顧みず挑戦してみた。本当に凄く濃かった。



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なまちちが、99パーセントである。ほぼおっぱいなのである。



飛行機に乗って少ししたら機内食が出た。豚肉か魚かを選ぶのだけど、失敗した。豚肉を選んだら豚肉がすごくグチョグチョだった。魚はなんと鰻であった。正直、かなり敗北感がある。デザートの饅頭も口に合わず悲しむ。



15時40分上海到着(ここから上海時間。日本より1時間遅い)。ホテルから数十キロ離れた空港なので、ホテルまで直接行くバスがあり、それを利用。運賃1人30元でホテルの利用者には10元キャッシュバックがある。40分強バスに乗り、ホテル到着、チェックイン。水道水は飲めないので注意書きがあり、無料のペットボトル水が3本置いてあった。4本目は有料だけど2リットルで9元、150円弱なのでまあ高くはない。けど翌日のベッドメイキング時にも無料の水を補充してくれたので、最終日まで結局有料のものは使うことはなかった。




17時、会う予定だった人と待ち合わせ。無事に会えて良かった。その後タクシーで街中まで行って、散策と夕食。安くてしょうもないものとか変な電化製品など、面白かった。240ギガのUSBメモリなんて売ってたけど、実に怪しくて興味をそそった。ファイルがすぐ壊れるとかネットで見たことがある。



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街中には変わった形のビルが。ロボチックでもあり、陰茎チックでもある。



人民公園を少し歩いて夕食に。人民公園は既に閉園時間だったが、通り抜けて向こうに行くという理由では入れるようだった。実に中華的で興味をそそった。公園を抜けたところに、いつぞやか、スターバックスのロゴとそっくりなデザインで裁判になっていたカフェがあった。人はそこそこ入っている。



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人民公園内部。蓮画像だ!



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落ちたら死ぬ!




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少し行くとこんなこじゃれたレストランあり。白人観光客がたくさんいた。



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凄くスタバ感溢れるカフェ。



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上海の夕暮れ。



18時半くらいに夕食。現在流行の火鍋である。熱い、辛い、うまい、というものであった。個人用の小さい鍋に注文した具を入れて、各自好きなようにブレンドしたタレにつけて食べる。全般美味しかったが、最も気に入ったのはアヒルの血(を固めたもの)であった。ぷるんとした食感で濃厚な味わい。他は羊肉、牛肉、パクチーなど。タレは店の入り口近くに数十種類用意してあって好きなようにブレンドする。散々食べて大いに満足。




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最初に勝手に出てきた食前酒、かと思いきやラズベリージュースでした。何故!?



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これがアヒルの血。たくさん出てきて食べても食べてもなくならず。栗まんじゅうか!



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豆乳っぽいスープ。これに好きな具を入れてぐつぐつ煮る。



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すごく食べた。しかしまだ残っているアヒルの血。




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野菜盛り合わせにはパクチーがわんさか。正直味が強すぎて少しでも入れるとダシの味がかなり変わってしまい大変だった。



腹ごなしに少し歩いて、上海ベストスポットと言われている外灘に。夜景が名物である。のだが、今は上海万博の工事や四川省地震などの影響があってか、特定の日にしかたくさん電気をつけないらしい。したがってその魅力を存分に感じることは出来ず、残念。風はなかなか気持ち良かった。



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全力節電中。



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でも夜にもかかわらず人はたくさん。物売りもたくさん。ちょっと怖い。




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水上エレクトリカルパレードだ! 俺はこれとそっくりな光景を、長崎はハウステンボスで見た!



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パレードじゃなくて2隻の観光船が移動していたのであった。



その後1件用事を片付けて、ホテル近辺のマッサージ店に。ここは日本人客が多いので、日本語がわりと通じる。足と肩マッサージ大体90分80元くらいか。薬湯みたいなものに足をつけてしばらくしてからオイルを使って揉みはじめる。この日はかなり歩いたり座ったりしていたので足が疲労していたせいもあって、凄く気持ち良かった。私は足の指を全部広げることが出来るというどうでもいい特技があるのだが、この方がマッサージしやすいかなーと思っておもむろに広げたら担当の施術師がびっくりした後爆笑していた。そんなに広がる人は滅多にいないらしい。まあだから特技なんだだっちゅう話。



午前1時すぎホテルに帰ってくる。水飲んで日記書いて(ノートに手書き)寝る。

2008/06/07(土) 京都旨店倶楽部 伏見のラーメン屋

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ラーメンはなふく  

京都市伏見区鑓屋町1112-2           

営業時間 11:30-14:00 17:30-22:00 (今日現在夜は2100時まで)      
京都市は伏見のラーメン屋に行った。

鶏とんこつラーメン650円食す。大盛りは100円アップ。麺は通常タイプの他、とんこつの場合には細麺にもできるようなのでそうしてもらった。スープも麺も美味しい。僕はここ2年ほどはスープを飲み干すことは無かったのだけど、今回久々にスープをほとんど飲んだ。化学調味料無しで味を作っているようで、そういうのは今時珍しい。チャーシューもかなりジューシーで、とても柔らかく旨味があった。卵も載っている。卵がデフォルトで載っているのは嬉しいね。卵があることによってラーメンが華やかになる。美味しくいただきました。開店してまだ数ヶ月の店らしいのだけど、試行錯誤しつついいものを出しているなあと思った。入れ替わり立ち替わりお客さんが入ってきてて繁盛しているようであった。卓上調味料の「サバ節」は他のラーメン屋では見たことがなく、使ってみようと後半投入してみたらひと味引き締まる感じがした。

そしてこの店の全体の印象を良くしている要因として、個人的には店長の奥さんのはたらきが素晴らしいなと思った。夫婦2人でやっている店らしく、客が多いとどうしても皿を下げたり料理を出すのに時間がかかってしまうけれど、奥さんの佇まいと丁寧さが心地よくていい接客をしていた。僕が先に着席していて、後から来た人とは相席になったのだけど、丁寧に相席よろしいですか? と聞いてくれて、会計時にも相席ありがとうございましたとお礼を言ってくれていた。会計時のこの言葉は、なかなか無いものだと思う。おつりを渡すときにも丁寧に手を添えていて、にこやかで愛想もとても良かった。およそ人間の器量の良し悪しというのは、他人がなかなか行き届かないところについていかに的確かつ必要十分な行動をとれるかという点で大いに差がつくところ、この奥さんは大変に器量良しであるなあと感じた。店員としてこのような人材がいる店というのは素晴らしく、それだけで好印象になる。そしてそういう人を妻にした店主の人柄もまた、想像に難くないのである。魚しょうゆ味のほうも食べてみたいので、今度はランチサービス(からあげ、ごはん、つけもの、ラーメンのセットで750円)がある平日にでもいつかまた来たい。

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